2011年1月21日福岡のイベントへ出展してきた際訪れた街のレポートです。
今回はレトロな建物が残る「門司港」を中心に周ってみました*


神戸から新門司へ向うフェリーの上。
いつもは新幹線や飛行機を使うのですが、今回は門司港観光や移動も楽しみたかったので
フェリーを使うことにしました*
乗船時は、アトラクションに乗るようなワクワクな気持ちに(ノ*゜▽゜*)



今回取った席は「2等指定A」という個室。
中はベットと鏡台と椅子だけの部屋ですが、落ち着いて寝るには十分(´ー`)
ただ長時間いるにはやっぱり窮屈で、寝るまではロビーや甲板で過ごしていました。



フェリーの醍醐味は甲板からの景色☆ 航海中はいつでも甲板に出れるので外も眺め放題です(* ̄∇ ̄*)
陸地まで少し遠いですが、神戸の夜景を海側から見れます*
暗闇の中に浮かび上がる輝く船を眺めていると、なんだか違う世界に行ってしまう船のように感じました。
他にも、月の感じ方が違ったり、暗い海の怖さを感じたり、海ならではの発見というものが沢山ありました*



迫力の明石海峡大橋(゜▽゜;)
今回利用したのは「阪九フェリー」。
料金も新幹線等と比べてお安いので、ご興味のある方は是非使ってみてください*




新門司港へ到着!
送迎バスで「門司駅」へ行った後、電車で終点の「門司港駅」へ*



電車を降りると雰囲気のある木造作りの骨組みが(´ー`)
案内板の文字もおしゃれ(ノ*゜▽゜*)


門司港駅の正面*
鹿児島本線がこの古い駅舎から始まるというか、歴史の終着点というか、
この駅舎を見ていると、なんだか色々と感慨深いものを感じました☆

ここに写る駅舎の左側に「観光案内所」があります。
案内所の人に話しかけると「雑貨屋の地図」も手に入れることが出来ます☆



「よしっ!雑貨屋巡りだぁ!(゜ロ゜) 」と張り切るも、開店まで大分時間があったので、観光名所をぶらぶらすることに。
で、まずやってきたのが「海峡ドラマシップ」というこの関門海峡の辺りの歴史や文化を伝える施設。
写真は、施設内に浮かぶ映像投影装置。ココがまたすごい幻想的でいい雰囲気なんですよ・・・!(ノ*゜▽゜*)キラキラ〜
ちなみに、上映が始まると中央のクラゲのようなレースが伸び、下から球体が浮かび上がって来ます。
上映アニメは「もじたろう」という河童の少年が海の秘密(?)を探る物語でした。

他のエリアでは歴史の紹介を立体のオブジェでされていたのですが、これがまたすごい楽しかったです☆
革だけで作られたリアルな人形や木製のマリオネットなど、「作品」として楽しめるものばかりでした♪
あと、エレベーターの内装もおしゃれでした*



ロビーでピアノを演奏する、もじたろう君。
弾いてない! 弾く真似すらしてない! だらしない! ピアノみろぉ! (°口°;) !!

ツッコミどころが満載だ・・・(ー∇ー;)

 

で、もじたろう君を関門海峡に放り投げたあと、やって来たのが「門司港アート村」*


ここは廃校となった小学校を利用しているギャラリー兼工房。
廃校という「死」の雰囲気の中に、作品という「生」が存在している不思議な空間でした。
そのなんともいえないアンバランス感が、なんだか不思議な心地良さを生んでいました。
特に校長室に浮かび上がるように展示された少女の彫刻は必見・・・!
普通の美術館やギャラリーでは感じられない作品のあり方を見れた感じがしました。



レンタサイクルで自転車を借りサイクリング*
しかも、アシスト付自転車だったので、こぐのもらくらく(ノ*゜▽゜*) 
街中をぶらぶらしたあと、 関門海峡を眺め、展望台を目指すことに。
手元の地図を見ると短いサイクリングコースだったので、気軽な気持ちで出発したのですが・・・
坂がどんどん急になり、アシスト効果が失われ、道間違った? と引き返そうかと思ったところで
スポーツウェアのおじさんに出くわし、もう少しだと聞いて、へとへとな心に元気がもどり、もうひと踏ん張りして・・・



やっとついたぁ〜(@ ̄□ ̄@;)
そこには門司港の街並みと関門海峡が見渡せる景色が*
いや、どんな展望台か知らないで上り始めたので、ちゃんとした展望台でほっとしました(´△`)
で、展望台のベンチに座り、地図を裏返してちゃんと読むと「体力のある方はチャレンジ!」なんて文字が・・・ (ー∇ー;)
どおりできついわけだ(;-_-;)



上りはきつかったものの、下りは快適☆ あっという間に街まで降りてきました*
で、小さな踏切を通り抜けるとき目に入ったのが、このトンネル・・・ 先が見えない・・・ こ〜わ〜い〜o(;△;)o  
「ここ入れ」とか言われても無理! 夜中とかだったらさらに無理!(°口°;)  右側の扉が壊れてるのもなんか恐い・・・( ̄〜 ̄;)



で、体力の衰えを感じつつw、中心街に戻ってきました。
おなか減ったぁ〜 水分補給〜 とお店を探しているとこんな建物を見つけました。
こういうレトロな建物と近代建築が立ち並ぶ光景というのもまた乙なものですね(´ー`)



門司港は「焼きカレー」が名物らしく、焼カレー屋さんの看板があちこちに。
で、目に入ったのがこの船上レストラン*

お店の中に入って、席に着いて、注文をした後、ようやくリラックスタイム(´ー`)
だけど、なんだか違和感。何もしてないのに体が揺れている。
一瞬何事かと思うも、船の上だと思い出す(* ̄∇ ̄*) 
外からみたら海の上でも、中に入ると普通なので「食べ物どうしよう?飲み物どうしよう?」
とか考えていたら、いつの間にか忘れてしまうのです(¬ー¬)  (僕だけ?w)



運ばれてきたぁ〜 これが焼カレーかぁ(ノ*゜▽゜*)
食べてみると、普通のカレーより濃厚な感じで美味しかったです☆
ご飯の上にルーをかけ、さらにその上にチーズをのせて焼いた、グラタンみたいなカレーでした*



レストランの入口正面と アシスト付自転車の「チャーリー」*
チャーリーがいると散策範囲が一気に増えます*良き相棒(´ー`)
でも、チャーリーは急な坂ではやる気をなくすんですよね・・・(;-_-;)

「おまえ金払ってんだからしっかり働けよ!(ノ`△´)ノ」
「б〜Ψ£Ω、лбЭ¢。」
「・・・!(@ ̄□ ̄@;)」

そんなケンカもしましたが、今となっては良い思い出*


さてさて。
お昼を過ぎて、雑貨屋の開店時間になり。
いよいよ門司港雑貨屋巡りの始まりです!


素敵なお店は沢山あったのですが、
今回は一番気に入った「Arbre(アルブル)」さんをご紹介したいと思います*



お店は門司港駅の目の前 (北九州市門司区西海岸1−4−13 九港ビル1F)
店内にはアンティークな雑貨が沢山置かれており、とても良い雰囲気でした(´ー`)
さらにこのお店の特徴は、「緑のもの」も一緒に扱われているところ♪


壁にかけてあるお花のリースもオーナーさんの手作りとのこと*
沢山の緑に古い小物が囲まれている風景というのは、
今までに見た事がなかったので、とても新鮮でした。
それに、とっても調和が取れてるなぁと思いました(´ー`)

お店のHPもショップカードもまだ無いようで、「知る人ぞ知るお店」と言った感じでした。
ですが僕が訪れた時に偶然にも、関西の情報誌「SAVVY」からの取材があったとのことなので、
近々関西でも知られる雑貨屋になるかもしれません(´ー`)

帰りに古い鍵を買いました。イベントで「鍵増えてる」と思ったらその鍵ですw



後半は雑貨屋巡りをして夕方を迎えました。
ホテルに戻る前にちょっと一息。
ホテルからすぐのところにある「海峡プラザ」のはちみつ屋で
「はちみつとゆず」のホットドリンクをいただきました('ー ' *)


今回泊まったのは 「門司港ホテル」☆
内装、外装共にとっても素敵なホテルでした*
色合いも素敵だし、この階段も横にエレベーターがあるにも関わらず、あえて上り下りしたくなる造りw

部屋もまた素敵でした* 室内もお風呂も広い! 特にお風呂が広いのはすごいありがたい(´ー`)
あまりにお風呂が広かったので、すぐさま入ってしまいました(* ̄∇ ̄*)
でも、ご飯がまだで、仕方なく、しぶしぶ外食をしに・・・



ホテルを出てすぐのところに焼カレー屋さんがあったことを思い出し、薄着で出かけることに。
で、すぐにお店の前に着いたのですが、これがまたなかなか入れない・・・
というのも、隣にも同じようなお店があり、歩道に出されたメニューを見比べるために行ったり来たり・・・
迷って迷って、寒さに負けそうになったころ、最後は静かに過ごせそうなお店を選びました。
だけど、この選択が後に運命を分けることに・・・



早速注文*  もちろん「焼カレー」☆
ちょっと贅沢かなぁと思いながらも、お肉をトッピング注文(´ー`)

運ばれて来たのがこの焼カレー*
チーズたっぷり!お肉柔らかくておいしい!
その美味しさに最初はガツガツ食べていたのですが、
チーズが思いのほか重くて後半はペースダウン・・・(´△`)

そして、「これきつなぁ・・・」と思っていたところに
小さな子がお店に入って来て、
入店時から ずぅ〜っと、大声でわがまま放題、泣き放題(;-_-;)
平常心を保とうと思うも、
あの不安を訴える泣き声を気にしないようにすることなんて出来やしない(°口°;) !
食べ終えて、すぐさま出て行くのは、なんか「迷惑かかってますよ!」と言ってるような感じがしたので、
すぐに立ち上がれず・・・( ̄〜 ̄;)
で、隣の子も静かに食べ初めて、しばらくしてからお会計を済ませたのでした(´△`)



お腹たっぷりで部屋に戻ってくると、窓からぼんやり見える夜景が綺麗なことに気づきました*
ですが、窓に近づいて見るも、結露がすごくて見れない・・・ タオルで拭いても綺麗にならない・・・(ー∇ー;) 
せめて写真だけでも綺麗に取りたいと思い、 窓を開けようとするもちょっとしか開かない・・・( ̄〜 ̄;)
でも、おかげでこういう光がほんわりした写真に(´ー`)



門司港ホテルでのんびり一泊した後、博多へ向うことに。
ところが、電車は事故で「運転見合わせ」状態となっており、駅には人だかりが・・・
電車はしばらく動かないようだったので、
「アインシュタイン」が泊まったという館を見学してきました*
アインシュタインさんて科学者の面しか知らなかったのですが、
それ以外の面も知れて楽しかったです*
写真はその館からのもの。

で、館を見学して、駅に戻ると丁度復旧も終えたころで、
電車に乗って博多に向ったのでした。



おしまい('◇'*)




2011,01,29 cocoro